Space SYNONYM

2019年の夏、SYNONYMは、観光やアートギャラリー、創造的な取り組みよりも将軍の歴史で知られる地域である名古屋の中村公園に隠れ家的な最初のプロジェクトスペースを立ち上げました。 デザインスタジオのミルフィーユに依頼し、昭和中期に建てられた建物内、パチンコの景品交換所があった1階部分をリノベーションしました。このプロジェクトスペースは地域に新鮮な空気を吹き込み、訪れる者が夢中になって予想外の世界へと足を踏み入れられることを望んでいます。

このスペースは自然光を最適化しながらコンクリートや木材、ガラスなどのさまざまな素材で実現させた幾何学的な形状と重なりというコンセプトに沿い、コンクリートの階段で繋がれた2つの展示セグメントに分かれています。
木村ビルの名残を生かしているので、露出したままになっている元々の天井から歴史の痕跡を今でも見ることができ、ミニマムなインテリアとは異なる独特のコントラストを引き出しています。

このスペースは従来のアートギャラリーとは大きく異なる動きを担います。SYNONYMのオンラインプラットフォームの物理的存在として機能し、分野を超えて境界を曖昧にすることを目的としたキュラトリアルコラボレーションを受け入れ、新しいものも既に確立されたものもアートワーク、デザイン、クラフトなどのクリエイティブな才能を紹介します。



______________________

Space Designer: mille-feuille

Words: Axel Wang

Japanese Translation: Ryoko Kimura 木村良子

Photography: Rui Yasue 安江塁

Location: 〒453-0832 愛知県名古屋市中村区乾出町1丁目4 1E